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ヒブワクチンと小児用肺炎球菌ワクチン

 ヒブは「インフルエンザ菌b型」のこと。このb型や肺炎球菌といった細菌が、脳や脊髄を包む膜に感染して引き起こす細菌性髄膜炎は、日本では年間600―800人の子どもが発症。発熱や頭痛、嘔吐(おうと)といった風邪に似た症状から始まり、重症化すると手足のまひなどの後遺症を招き、命を奪うこともある。原因の6割はヒブ、2割強が肺炎球菌とされている。両ワクチンとも生後2カ月以上―7カ月未満で接種を始めて3回、追加で1回の計4回の接種が好ましいとされている。

(2011年3月14日掲載)


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