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吉武高木遺跡

 1981年から86年までの調査で、弥生時代の集落跡と王墓クラスの墓地群などが出土。紀元前2世紀ごろに早良平野一帯を統治した王族の墓とみられる。副葬品を伴った墓は11基あり、「三種の神器」の一つ多紐細文鏡(たちゅうさいもんきょう)は朝鮮半島に起源を持つ。大型掘っ立て柱建物跡は、王が政治をつかさどった「高殿」の跡とみられ、弥生時代で最大級の規模。

(2012年2月1日掲載)


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