受付終了

【結果】コロナ禍の「大学入学共通テスト」不安や対策は

1月15、16日の「大学入学共通テスト」を前に、新型コロナウイルスの新変異株「オミクロン株」の感染が急拡大しています。文部科学省は、コロナの影響で共通テストを受けられなかった受験生への救済措置案も公表しました。受験生や保護者のみなさんが今不安に思うことや、感染症対策などについて教えてください。テスト直前ですので、可能な範囲でご協力をお願い致します。受験生のみなさん、体調にはどうぞお気をつけ下さい。

受付終了日:2022/01/14
あなとく

アンケート結果

短い期間でのアンケートでしたが、受験生や保護者を中心に、15人からご回答をいただきました。ありがとうございます。

医学科を志望しているという東京都世田谷区の受験生(22)はマスクの二重着用やアルコール消毒用品を持参し、当日に備えるそうです。ただ、マスクへの不安は「暖かくなるので眠くなる。また、連日の二重マスクで肌荒れしており、マスクが当たるところがかゆい」と回答しました。長期化する「マスク生活」で慣れたこともあってか、マスクへの不安は「あまりない」と答える人も目立ちました。

ただ、受験会場への不安はさまざま。受験生の保護者という静岡県袋井市の女性は「換気が必要だと思うが、それで室内の温度が下がることも気になる」。福岡県豊前市の女性(48)は、子どもの受験の付き添いで毎週、上京すること自体に不安があると答え、「家族みんな仕事や学校、買い物など最低限の外出しかしない。また、受験生本人は家にいる時は部屋からほとんど出ない」といいます。

また、東京都北区の女性(58)は「受験生同士の距離がきちんと取られているか。ある模試では、同室だった生徒同士が昼食時にマスクなしで会話していたと聞いたことがある」と心配。福岡市の女性(50)は「オミクロン株については、もはや対策のしようがないようにも思えるが、基本的な対策は徹底してほしい」と求めています。

感染者が大学入学共通テストを受けられない際に、2次試験などの個別試験のみでの合否判定を認めることなどを柱とした文部科学省の救済策については、反発の声が相次ぎました。三重県桑名市の教員男性(57)は現場の混乱を理由に「現場の状況を分かっている人なら、こんな通知は出さない。思いやり(勘違い)で提案をしたのであれば、周囲が止めるべきだと思う」と厳しく批判。東京都北区の女性(58)は、受験生が動揺しないか気に掛けていました。「特に不合格だった場合は、この施策が影響したと不信感が生まれるのではないか」と懸念しました。

大変な状況の中で本番を迎える受験生。取材班もみなさんの健闘を祈っております!ファイト!!!(福間慎一)

PR

PR