宮城県北部で震災の復興道路延伸 首都圏にアクセス向上

 三陸沿岸道路の歌津IC―小泉海岸IC間の開通を記念し、テープカットする関係者=16日、宮城県南三陸町
三陸沿岸道路の歌津IC―小泉海岸IC間の開通を記念し、テープカットする関係者=16日、宮城県南三陸町
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 東日本大震災の復興道路として国が整備している三陸沿岸道路の歌津インターチェンジ(IC、宮城県南三陸町)―小泉海岸IC(同県気仙沼市)の10キロが16日、開通した。この延伸で県最北端の気仙沼市が仙台市と直結。首都圏へのアクセスが向上し、特産の水産物の輸送速度向上や観光客の増加が期待される。

 南三陸町で開かれた式典には、国土交通省や地元の関係者らが出席。石井啓一国交相は「物流や周遊観光に大きく貢献し、沿岸地域の復興、まちづくりを力強く後押しすることを期待している」とあいさつした。

 この日は、気仙沼市内の本吉津谷IC―大谷海岸IC間の4キロも開通した。

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