大しめ縄、氏子が初制作 櫛田神社

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 櫛田神社(福岡市博多区上川端町)で22日、拝殿前の大しめ縄を付け替える作業があり、同神社の氏子と神職約30人が新春の準備に汗を流した=写真。大しめ縄の交換は3年に1度。これまでは専門の職人が手掛けてきたが、今年は初めて同神社の氏子青年会が制作した。

 8月末にワラを刈り取り、職人から指導を受けながら縄を編んだ。太宰府天満宮(太宰府市)や宮地嶽神社(福津市)なども見学し、しめ縄作りの参考にした。

 直径約50~70センチの2本の縄をねじりながら一つに合わせると、長さ約3・8メートル、重さ約150キロの大しめ縄が完成。飾りを付けた後、拝殿前に取り付けた。同青年会の堀武志会長(56)は「完成して感慨深い。博多の人間が作ったしめ縄をぜひ見てほしい」と話した。

=2012/12/23付 西日本新聞朝刊=

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