「山笠」公式ガイド本発刊 振興会 ユネスコ特集も

ユネスコ特集も組まれた公式ガイド本「博多祇園山笠」
ユネスコ特集も組まれた公式ガイド本「博多祇園山笠」
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ガイド本に載っている博多祇園山笠振興会のホームページの2次元コード
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 博多祇園山笠振興会(豊田侃也(かんや)会長)は祭りの行事や歴史、各流(ながれ)(構成組織)の特色などをまとめた公式ガイド本「博多祇園山笠」を発刊した。今年は国連教育科学文化機関(ユネスコ)無形文化遺産に登録されたことを記念して、決定までの経緯や同時に登録された全国33の祭りの地図イラストなど特集コーナーも組まれている。

 ガイド本は1988年から発刊。ユネスコ特集では、(1)昨年12月に櫛田神社や県庁、九州国立博物館で行われた記念セレモニー(2)同時に登録された博多山笠以外の九州四つの祭り(3)山笠の誕生と概史-といった項目で構成。内容は盛りだくさんで、山笠の価値や無形文化遺産について分かりやすく説明している。今年からスマートフォンから振興会公式ホームページにつながる2次元コードを掲載。ほかにも舁(か)き山笠七流や飾り山笠14本の紹介、7月1~15日の行事日程もある。B5判、114ページ。税込み540円。福岡市内の主要書店、櫛田神社、博多町家ふるさと館で販売している。


=2017/05/20付 西日本新聞朝刊=

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