不気味でかわいい博多人形 妖怪題材に90点展示 はかた伝統工芸館、15日まで

不気味な中にもユーモラスさのある作品がそろった「博多人形妖怪展」の会場
不気味な中にもユーモラスさのある作品がそろった「博多人形妖怪展」の会場
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「地獄の一服」(梶原正二さん作)
「地獄の一服」(梶原正二さん作)
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「招福」(宮永誉さん作)
「招福」(宮永誉さん作)
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「髪切り」(永野繁大さん作)
「髪切り」(永野繁大さん作)
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 妖怪をモチーフとした変わり種人形を集めた「第参回博多人形妖怪展」が福岡市博多区上川端町のはかた伝統工芸館で開かれている。不気味さの中にもユーモラスさを秘めた「キモかわいい」雰囲気が人気の秘密だ。入場無料。15日まで。

 若手を中心とした人形師有志の主催。会場には、人間をキセル代わりに一服する鬼や積み上げられた無数の骸骨などおどろおどろしい人形から、楽しげに踊るカッパなどコミカルな作品まで約90点がずらり。宗像市の小学3年女児(9)は「妖怪は大好き。知らない種類の妖怪もいて楽しい」とにっこり。


=2017/08/13付 西日本新聞朝刊=

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