博多織伝来777年記念 企画展に献上柄の帯 はかた伝統工芸館

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 博多織伝来777年を記念した企画展が1日、福岡市博多区上川端町のはかた伝統工芸館で始まり、博多織デベロップメントカレッジの学生が制作した77本の帯やおすすめのコーディネート例などが会場を彩った=写真。入場無料。13日まで。

 博多織は、承天寺(じょうてんじ)(同区)を開いた聖一国師とともに1241年に中国の宋から帰国した満田弥三右衛門が織物の製法を伝えたとされる。

 企画展は福岡市と博多織工業組合などでつくる市伝統的工芸品振興委員会(寺嶋貞夫会長)の主催。会場には、学生の作品らしくグリーンやオレンジなど華やかな色彩の献上柄の帯が勢ぞろい。同委員会の小山隆事務局長は「着物の似合う博多の街を盛り上げるためにも、多くの人に博多織の魅力を感じてほしい」と話している。

=2018/03/02付 西日本新聞朝刊=

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