博多織の和装楽しむ 福岡市で浴衣ナイト 777年記念

博多織の帯を締めた和装姿で語り合う参加者たち
博多織の帯を締めた和装姿で語り合う参加者たち
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 夏着物や浴衣を着てワインや料理を楽しむイベント「浴衣ナイト」が11日夜、福岡市中央区西中洲のワインバーで開かれた。博多織が誕生して777年を迎えるのを記念し、織元などでつくる博多織工業組合が初めて企画した。

 張りのある織り地が和服の帯などに最適とされる博多織。1241年、中国の宋に渡った博多商人が製法を持ち帰り伝えたという。この日は、涼しげな浴衣姿の男女約50人が参加し、寛ぎながら博多織の帯の結び方などを学んだ。同組合の岡野博一理事長(47)は「博多織を身近に感じてもらえるよう、和装を楽しむ場を今後も提供していきたい」と話した。

=2018/08/12付 西日本新聞朝刊=

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