特価品を求め 福博にぎわい せいもん払い始まる

せいもん払いでにぎわう博多川端商店街で、博多織の小物を品定めする買い物客
せいもん払いでにぎわう博多川端商店街で、博多織の小物を品定めする買い物客
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 福博に冬の訪れを告げる大売り出し「せいもん払い」が15日、福岡市内27カ所のデパートや商店街で始まり、普段より格安となった商品を求める買い物客でにぎわった。20日まで。

 明治時代の博多商人八尋利兵衛が大阪の売り出しをヒントに始めたとされる年に一度の催し。

 同市博多区の博多川端商店街(上川端商店街、川端中央商店街)では、アーケードが赤と濃紺の三角旗で埋め尽くされ、店頭のワゴンに並ぶ特価品を品定めする客の姿が見られた。

 夫婦で九州旅行中という東京都の主婦(63)は博多織の財布を購入。「せっかく来たので博多らしい物が欲しかった。安くて良い物が買えてうれしい」と笑顔だった。

=2018/11/16付 西日本新聞朝刊=

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