博多をどり あでやかに 博多座

あでやかな歌と踊りが披露された「博多をどり」の舞台
あでやかな歌と踊りが披露された「博多をどり」の舞台
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 博多芸妓(げいぎ)衆の年に1度の晴れ舞台「博多をどり」(博多伝統芸能振興会主催)が8日、福岡市博多区下川端町の博多座であり、あでやかな装束に身を包んだ博多券番の芸妓らの踊りが約千人の観客を魅了した。

 今年で28回目となる師走の博多の風物詩。若い半玉(見習い)を含む7人のきれいどころが舞台いっぱいに踊る大和楽「四季の花」で幕を開け、後半の民謡「お座敷春夏秋冬」では「こまこ」「梅香」など芸妓名の掛け声が響く中、黒紋付き姿の芸妓たちがお座敷舞を披露した。

 最終演目の「博多祝い唄(祝いめでた)」では、総勢15人が花道にまで広がって舞う圧巻の舞台に、観客席からは「すてき」「きれい」など感嘆の声が上がっていた。

=2018/12/09付 西日本新聞朝刊=

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