縁起物作りピーク 新年前に櫛田神社

初詣客用の縁起物作りに追われる櫛田神社の神職やみこたち
初詣客用の縁起物作りに追われる櫛田神社の神職やみこたち
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 福岡市博多区の櫛田神社で、来年の正月の初詣客を迎える縁起物作りがピークを迎えている。10日は神職5人とみこ2人が、来年のえと「亥(い)」にちなんだイノシシの土鈴を破魔矢に取り付けたり、絵馬にひもを通したりといった作業に追われた。

 同神社では、正月3日間で15万人の人出を見込む。今回準備された縁起物は11種類、計8750個で、年末から1月末まで境内の授与所に並ぶ。

 社務所の室内には、てんぐの面が付けられた「特別破魔矢」(2500円)や、かわいらしいイノシシが描かれた「干支(えと)絵馬」(500円)などがずらり。来年1月末で退職するみこの藤小百合さん(26)は「最後なので、参拝者のみなさんが健康に過ごせるようにとの思いを込めて作業しました」と話した。

=2018/12/11付 西日本新聞朝刊=

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