招福 櫛田神社で節分の準備

縁起物の「福寄せ」にお札を付ける作業に追われる櫛田神社のみこや神職たち
縁起物の「福寄せ」にお札を付ける作業に追われる櫛田神社のみこや神職たち
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 節分(2月3日)まで2週間余りとなり、福岡市博多区上川端町の櫛田神社では神職やみこたちが、節分の参拝客向けの縁起物作りに大わらわだ。

 今年の縁起物は、福を引き寄せる熊手「福寄せ」やひしゃく形の「福寿久井(ふくすくい)」、ます形の「福桝(ふくます)」など計6種類、約8千個。いずれも節分らしく「お多福面」が付けられている。

 16日の作業は、社務所で縁起物にお札を取り付けたり検品したりが中心。豆を小袋に詰めた神職は「持てば分かるから」と、計らなくても1袋15グラムの豆をれんげで正確にすくい取る絶妙の“さじ加減”を披露。みこの城戸愛さん(21)は「縁起物を手にする方々が今年1年幸せで良いことがたくさんあるようにと願って作業しました」と笑顔を見せた。

 同神社では、25日に楼門に名物「大お多福面」が登場。2月3日の大祭の豆まきには、今年もくまモンが参加する。

=2019/01/17付 西日本新聞朝刊=

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