大お多福面お目見え 博多区 御利益願う

櫛田神社に飾られた大お多福面をくぐる地元の園児たち
櫛田神社に飾られた大お多福面をくぐる地元の園児たち
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 あんぐりと開いた口をくぐれば、福は間違いなし!? 博多の節分気分を毎年盛り上げる名物「大お多福面」が25日、福岡市博多区上川端町の櫛田神社の楼門前など3カ所にお目見えした。2月3日の節分大祭をピークに、同神社では御利益を願う人の波が続きそうだ。

 楼門の大お多福面は高さ5・3メートル、幅5メートルあり、2月11日まで飾られる。国内屈指の大きさで、「これほど立体的で表情豊かな大お多福面は他にはない」と神職の高山定史さん(41)。同神社氏子青年会のメンバーや神職ら約20人が、頭、目鼻、口のパーツを組み上げる様子はまるで巨大な福笑い。作業を指揮した堀武志会長(62)は「良か顔つきになった」と満足そうだった。

 京都市から観光に訪れた学生2人は早速くぐって、「運が良かった。楽しい旅になりそう」と笑顔。

 同神社では2月3日午前10時から豆まきがあり、同11時ごろには、博多座(博多区)で3月30日に始まる「めんたいぴりり~博多座版~未来永劫(えいごう)編」の出演者の博多華丸さんらが登場する。

=2019/01/26付 西日本新聞朝刊=

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