博多人形師育成塾の作品展 福岡市の伝統工芸館

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 博多人形師の養成を目指す「博多人形師育成塾」の作品展が福岡市のはかた伝統工芸館で21日始まった。ぼたもちを作る老婦人から神楽まで色鮮やかな人形が並んだ=写真。26日まで。

 博多人形商工業協同組合と市が7年前から取り組む育成事業。週1回、人形師から指導を受けた受講生26人が今回、27点を出品した。例年に比べて作品の出来が非常に良いという。

 博多人形は慶長5(1600)年、黒田長政の筑前入国に伴い集められた職人から現在の下地がつくられ、明治時代に海外からも高い評価を受けるようになった。育成塾から新時代の名工が生まれる日も近い?

=2019/03/22付 西日本新聞朝刊=

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