生誕220年 広重展 風景版画150点を展示

「東海道五拾三次」シリーズの「蒲原 夜之雪」
「東海道五拾三次」シリーズの「蒲原 夜之雪」
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■2月4日まで、筑後市九州芸文館

 江戸後期の人気浮世絵師、歌川広重(1797~1858)の作品展「生誕220年 広重展-雨、雪、夜 風景版画の魅力をひもとく」が、福岡県筑後市津島の九州芸文館で開かれている。2月4日まで。

 本展では広重生誕220年にあたり、代表作「東海道五拾三次」シリーズの「箱根 湖水図」「庄野 白雨」「蒲原 夜之雪」のほか「伊勢名所」など全国の風景を描いた版画約150点を展示。人物をユーモラスに描写し、田舎や都会の自然を叙情的に表現した広重の風景世界に迫る。会場には、風景版画の登場人物になりきれる撮影コーナーもある。

 関連催事として21日午後2時から、同館教室工房3、4で落語家と学芸員の対談「江戸の旅と人々の生活」(定員先着80人)がある。参加費千円で事前申し込み不要。

 入場料は一般800円、高大生500円、小中生300円。問い合わせは、同館=0942(52)6435。


=2018/01/11付 西日本新聞夕刊=

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