シロスジカミキリ 捕まえると「キイキイ」と音

昆虫のからだは全身が堅い外骨格でできているので、カミキリムシの顔も動かせるのは口と触角だけ
昆虫のからだは全身が堅い外骨格でできているので、カミキリムシの顔も動かせるのは口と触角だけ
写真を見る
夜の雑木林の中、クヌギの幹をかじって穴を開け、その穴の中に産卵しているメス
夜の雑木林の中、クヌギの幹をかじって穴を開け、その穴の中に産卵しているメス
写真を見る

 カミキリムシは日本に約700種類もいると言われていますが、その中でこのシロスジカミキリは体長が5センチもある一番大きなカミキリムシです。

 主にすんでいる場所はクヌギやコナラなどの木が茂る雑木林の中です。この写真を見てもらえば分かるように、とても格好の良い顔立ちをしています。

 捕まえると「キイキイ」という音を出します。この音は羽の付け根にあるヤスリと胸の後ろの方をこすって出しているのですが、敵の鳥などに捕まったときに音を出して、相手を驚かす効果があるとも言われています。

 でも実際のところどうなのでしょう。機会があったら鳥が驚くかどうか、試してみたいところです。

=2019/03/18付 西日本新聞朝刊=

西日本新聞のイチオシ [PR]

西日本新聞のイチオシ [PR]