「至上の印象派展」の概要発表

 九州国立博物館(九博、福岡県太宰府市)は16日、5月19日~7月16日に開催する特別展「至上の印象派展 ビュールレ・コレクション」(西日本新聞社など主催)の概要を発表した。フランス印象派の誕生から展開を名画で概観する。

 スイスの実業家エミール・ゲオルク・ビュールレ(1890~1956)が集めた作品約600点は、世界屈指の個人コレクションとして知られる。本展は厳選した17~20世紀の絵画と彫刻64点を展示、その半数が日本初公開という。

 目玉は、セザンヌの代表作「赤いチョッキの少年」や、スイス国外で初公開となるモネの「睡蓮(すいれん)の池、緑の反映」(縦2メートル、横4メートル)など。記者発表では、フランス絵画に詳しく、5月に九博で講演する深谷克典・名古屋市美術館副館長が「誰もが一度は目にしたことがある作品がめじろ押しです」とPRした。

 観覧料は一般1600円ほか。問い合わせはNTTハローダイヤル=050(5542)8600。

=2018/02/17付 西日本新聞朝刊=

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