「至上の印象派展」19日開幕

「至上の印象派展 ビュールレ・コレクション」の内覧会が開かれ、モネの「睡蓮の池、緑の反映」を鑑賞する人たち=18日午後、福岡県太宰府市の九州国立博物館
「至上の印象派展 ビュールレ・コレクション」の内覧会が開かれ、モネの「睡蓮の池、緑の反映」を鑑賞する人たち=18日午後、福岡県太宰府市の九州国立博物館
写真を見る

 福岡県太宰府市の九州国立博物館で19日に始まる特別展「至上の印象派展 ビュールレ・コレクション」(西日本新聞社など主催)の開会式と内覧会が18日あり、スイスの実業家エミール・ゲオルク・ビュールレ(1890~1956)が集めた西洋絵画の傑作を招待客約千人がいち早く堪能した。

 ビュールレは、19世紀のフランス印象派の誕生から展開までを概観する世界屈指の個人コレクションを築いた。本展に並ぶ64点の約半数が日本初公開で、モネ「睡蓮(すいれん)の池、緑の反映」とルノワール「イレーヌ・カーン・ダンヴェール嬢(可愛いイレーヌ)」は会場での一般撮影ができる。

 作品を所蔵する財団の理事でビュールレの孫のグラシアン・アンダさんは開会式であいさつし、「祖父が集めた作品にふさわしく、親しみを持てる展示になっている」と話した。

 会期は7月16日まで。観覧料は一般1600円ほか。問い合わせはNTTハローダイヤル=050(5542)8600。

=2018/05/19付 西日本新聞朝刊=

西日本新聞のイチオシ [PR]

西日本新聞のイチオシ [PR]