福岡空港出資条例案、12日再議決 福岡市議会

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 福岡市議会議会運営委員会は10日、福岡空港の新運営会社に対する出資条例案の再議日程を決めた。11日の定例会本会議に上程し質疑を行った後、第3委員会に付託し審査・採決。12日の本会議で討論の後、再議決する。

 自民党市議団が議員提案し市民クラブが修正した条例案は、3月28日の本会議では賛成多数で可決。高島宗一郎市長は「市の判断と相いれない」として31日、地方自治法に基づく再議の手続きを取った。

 議会運営委員会によると、11日の本会議は午前10時からで高島市長が再議理由を説明し、維新の会▽共産▽自民▽市民クラブ▽自民新福岡▽緑とネット-の順で質疑を行う。その後、第3委員会に付託し、審査して採決する。本会議、第3委員会とも傍聴できる。

 12日の本会議での条例案再議決は、自民出身の小畠久弥議長を含む定数62人で行われ、賛成票が3分の2以上だと可決が確定、未満だと廃案となる。再可決、廃案の票差は極めて微妙な情勢になっている。

=2017/04/11付 西日本新聞朝刊=

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