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福岡市による公園の防犯カメラ設置は14台 市長「必要に応じて検討」

 15日の福岡市議会一般質問で、市は市管理の公園に設置されている防犯カメラ124台のうち、市が直接設置したのは1割にとどまることを明らかにした。尾花康広市議(公明)の質問に答えた。大半は住民らが市の補助金を利用して設置しており、尾花氏は「公的機関が犯罪予防の第一責任者だ」と、市による主体的な整備を求めた。

 警察庁の2014年度の統計によると、全国の公園で発生した犯罪は1万1955件に上る。市は「公園における防犯カメラの犯罪抑止効果は高い」(みどり運営課)とみる。市によると、市が管理する公園は1670カ所。防犯カメラは72カ所に124台ある(今年4月1日時点)。市が設置したのは14台で全体の約11%、いずれも舞鶴公園(中央区)にあるという。

 尾花氏は「市が公園への防犯カメラ設置を積極的に進めてほしい」と要請。高島宗一郎市長は「必要に応じて管理者(の市)による設置を検討していく」と応じた。

=2017/06/16付 西日本新聞朝刊=

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