[2015年]相模原市長選、加山氏が3選確実 共産破り

 相模原市長選は12日、現職の加山俊夫氏(70)=自民、民主、公明推薦=が、共産党新人の党地区常任委員中野渡旬氏(66)を破り、3選を確実にした。

 加山氏は2期8年で築いた組織力と高い知名度から、自身の選挙活動をほとんどしないまま、同日投開票の神奈川県議選と市議選の候補者応援に回り、終始、余裕の選挙戦を展開した。

 一部が返還された在日米陸軍相模総合補給廠跡地とリニア中央新幹線の新駅周辺の大規模開発を掲げる加山氏に対し、中野渡氏は開発見直しと、少子化対策などを主張。しかし、議論は盛り上がりに欠け、中野渡氏への支持は広がらなかった。

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