台風情報=気象庁予報部(位置)

 平成29年 台風第18号に関する情報 第98号 (位置)

 平成29年9月17日午前3時50分

 気象庁予報部 発表

 

 大型で強い台風第18号は、屋久島の西にあって1時間におよそ25キロの速さで東北東へ進んでいます。薩摩半島の一部が暴風域に入りました。

 

 【本文】

 大型で強い台風第18号は、17日3時には屋久島の西約160キロの北緯30度05分、東経128度55分にあって、1時間におよそ25キロの速さで東北東へ進んでいます。中心の気圧は970ヘクトパスカル中心付近の最大風速は35メートル、最大瞬間風速は50メートルで中心から半径190キロ以内では風速25メートル以上の暴風となっています。また、中心の北東側560キロ以内と南西側440キロ以内では風速15メートル以上の強い風が吹いています。

 この台風は17日4時には、屋久島の西約140キロの北緯30度10分、東経129度05分にあって、1時間におよそ25キロの速さで東北東へ進んでいるものと推定されます。中心の気圧は970ヘクトパスカル中心付近の最大風速は35メートル、最大瞬間風速は50メートルで中心から半径190キロ以内では風速25メートル以上の暴風がまた、中心の北東側560キロ以内と南西側440キロ以内では風速15メートル以上の強い風が吹いているものと推定されます。

 台風の中心は、12時間後の17日15時には宇和島市の南西約50キロの北緯32度55分、東経132度10分を中心とする半径70キロの円内に達する見込みです。中心の気圧は975ヘクトパスカル最大風速は30メートル、最大瞬間風速は45メートルが予想されます。予報円の中心から半径240キロ以内では風速25メートル以上の暴風域に入るおそれがあります。

 24時間後の18日3時には佐渡市の西約80キロの北緯37度55分、東経137度30分を中心とする半径150キロの円内に達する見込みです。中心の気圧は975ヘクトパスカル最大風速は30メートル、最大瞬間風速は45メートルが予想されます。予報円の中心から半径310キロ以内では風速25メートル以上の暴風域に入るおそれがあります。

 台風はこの後、温帯低気圧に変わり、

 48時間後の19日3時にはオホーツク海の北緯48度20分、東経144度35分を中心とする半径280キロの円内に達する見込みです。中心の気圧は970ヘクトパスカル最大風速は30メートル、最大瞬間風速は45メートルが予想されます。予報円の中心の東側600キロ以内と西側440キロ以内では風速25メートル以上の暴風域に入るおそれがあります。

 なお、台風や温帯低気圧の中心が予報円に入る確率は70%です。

 今後の台風情報にご注意下さい。

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