熊本地震後初の大規模訓練 被災市町村ごとに支援割り振りも

 熊本地震後初となる大地震発生を想定した総合防災訓練を視察する熊本県の蒲島郁夫知事(右端)=27日午前、熊本県庁
熊本地震後初となる大地震発生を想定した総合防災訓練を視察する熊本県の蒲島郁夫知事(右端)=27日午前、熊本県庁
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 熊本県は27日、2016年4月の熊本地震後初となる大地震発生を想定した総合防災訓練を実施した。総務省や消防庁、陸上自衛隊など約30機関が加わる総勢約500人の大規模訓練。被災自治体に、応援を派遣する自治体を割り振る総務省の制度案に関する全国に先駆けた訓練も含まれる。

 会場は県庁の防災センターが中心。県南部で震度7または6弱の地震が起き被害が多数発生しているとして、初動対応や消防、自衛隊など関係機関への支援要請、避難所開設の手順などを確認し、大規模地震に備える。

 訓練を視察した蒲島郁夫知事は県職員に対し「遠慮なく支援要請してほしい」と呼び掛けた。

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