阿蘇火口再び立ち入り規制、熊本 解除3日後、微動が増加

 阿蘇山の中岳第1火口(上)周辺=2月26日
阿蘇山の中岳第1火口(上)周辺=2月26日
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 気象庁は3日、熊本県・阿蘇山で火山ガスやマグマの動きを示す「孤立型微動」の多い状態が続き火山活動がやや高まっていると発表した。これを受け関係自治体でつくる「阿蘇火山防災会議協議会」は同日、中岳第1火口から半径約1キロを立ち入り規制した。先月28日、3年半ぶりに規制解除していた。

 気象庁は、噴火警戒レベル1(活火山であることに留意)は維持。4日に現地調査を行い、火山ガス濃度を調べた上で、改めて噴火警戒レベルについても検討するとしている。

 同庁によると、孤立型微動はここ数カ月1日あたり100回前後で推移してきたが、今月1日以降は436~514回に増加した。

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