豪雨受け、ため池対策で緊急要望 中四国など6県、農水省などに

 農水省の幹部(左)に要望書を提出する香川県の西原義一副知事=23日午前、農水省
農水省の幹部(左)に要望書を提出する香川県の西原義一副知事=23日午前、農水省
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 西日本豪雨を受け中四国地方を中心とする6県は23日、ため池の補強や廃止のための予算確保を求める緊急要望書を農林水産省などに提出した。

 6県は兵庫、岡山、広島、山口、香川、愛媛。今回の豪雨では、農業用水を確保するため池の決壊が相次ぎ、被害が拡大する一因になった。

 要望書は、多くのため池が老朽化しており、台風や豪雨の際、大きな被害が出る恐れがあるとして防災・減災対策が急務と強調している。被災施設の復旧や利用中の施設の補強に必要な財政支援のほか、利用しなくなった施設の廃止を集中的に進めるための手続きの簡素化なども求めている。

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