新燃岳、警戒レベル1に 火山活動低下で引き下げ

 気象庁は18日、宮崎、鹿児島県境の霧島連山・新燃岳(1421メートル)の火山活動が低下しているとして噴火警戒レベルを2(火口周辺規制)から1(活火山であることに留意)に引き下げた。1になるのは約1年3カ月ぶり。

 気象庁によると、昨年6月28日以降は噴火が観測されておらず、火口直下を震源とする火山性地震や火山性微動が減少。11日に行った現地調査で火山ガス(二酸化硫黄)が検出限界未満だった。

 新燃岳の噴火警戒レベルは火山性地震の増加などを受けて2017年10月に1から2に上がり、同月中に噴火したことから3(入山規制)になった。18年6月に2に下げられた。

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