追い山コース180人歩く 博多区で歴史学ぶイベント

追い山のスタート地点「山留め」について、説明を聞く参加者
追い山のスタート地点「山留め」について、説明を聞く参加者
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 7月15日に行われる博多祇園山笠の「追い山」のコースを歩くイベントが3日、福岡市博多区であった。約180人が参加し、博多の街の豊かな歴史を学んだ。

 NPO法人「博多の風」が毎年企画し、今年で17回目。参加者は10グループに分かれ、同区上川端町の「山留め」(追い山スタート地点)から須崎町の「廻(まわ)り止め」(同ゴール地点)までの約5キロを歩いた。

 法被姿の舁(か)き手たちが案内し、道中の神社仏閣の由来や山笠発祥の経緯、追い山当日の様子を紹介。娘と参加した遠賀町の会社員永田敦子さん(54)は「説明が分かりやすく、博多の伝統を“体験”できた。追い山が楽しみ」と話した。

=2018/06/04付 西日本新聞朝刊=

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