福岡市の80歳男性400万円失う 偽電話詐欺事件

 福岡西署によると、16日、福岡市西区の無職男性(80)宅に、市役所職員を名乗る男から「健康保険料の過払い金がある。本日が最終日」などといった電話があった。さらに、銀行員を名乗る男から「商業施設のATMに行って」と指示された。その後、男性は、言われるがままにATMを操作したが「手続きが失敗した。(翌週)月曜にもう一度手続きする」と言われた。

 19日、再び指示に従ってATMで同様の手続きをしたが、またも「手続きが失敗した」などと言われた。ここで、不審に思った男性が銀行に確認したが、すでに現金合計約400万円が他人の口座に振り込まれており、だまし取られた。

 同署で偽電話詐欺事件として捜査している。

=2017/06/20 西日本新聞=

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