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福岡
「ペシャワール会」現地代表の医師・中村哲さん=福岡市出身=。35年間にわたり、荒廃したパキスタンやアフガニスタンで、凶弾に倒れるその日まで市民とともに人道・復興支援の歩みを進めました。
中村哲さんの告別式会場の遺影=11日午前、福岡市中央区(撮影・宮下雅太郎)
「貧困と平和」をテーマにした集会で講演し、サイン会で参加者と交流する中村哲さん。当日は奥田知志さんも講師を務めた=2016年9月4日、福岡市中央区(ワーカーズコープ提供)
福岡空港に到着し、航空機から運び出される中村哲さんのひつぎ=9日午前10時19分、福岡市博多区(撮影・佐藤雄太朗)
作業現場でカメラを構える中村哲医師(中)。護衛が常に付き添っている=2014年11月、アフガニスタン・ナンガルハル州
アフガニスタンのガニ大統領からアフガン市民証のIDカードを授与された中村哲医師(左)=7日(ペシャワール会提供)
2019年4月ごろ、中村哲さんの背後にはガンベリ砂漠から変わった耕作地が広がる
アフガニスタンの作業現場でスタッフから説明を受ける中村哲さん(右)=2014年12月(撮影・中原興平)
アフガニスタンで日光を利用して顕微鏡をのぞき込む中村哲さん=2003年8月
今年4月に訪問したアフガニスタンで、中村哲医師(左)と握手を交わす徳永哲也さん
朝倉市の山田堰を訪れたアフガニスタンの視察団メンバーと会話する中村哲医師
自らショベルカーに乗り込み、用水路建設作業に当たる中村哲医師。「重機を操るのは楽しい」と話していた=2014年11月、アフガニスタン(撮影・中原興平)
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