2021年1月23日(土)
コロナ禍で訪日外国人が減る中、福岡を愛し、福岡で暮らし続ける人たちがいる。不安な日々を過ごしながらも、仕事に救いを見いだす在福外国人の姿を追った。(宮下雅太郎、穴井友梨、帖地洸平)
①「外出自粛期間中はつらかった。外で気持ちよくヨガをできてうれしい」と話したプライズ・ロイさん
②福岡市の舞鶴公園で受講者とともに汗を流すプライズ・ロイさん
③「子どもたちの頑張りに刺激を受けています」。バスケ練習を見守るサーパパ武芭歌さん
④教え子たちと笑顔で記念撮影に臨むサーパパさん(中央)
⑥体験プログラムにある浴衣の着付けを披露するハインツ・レアさん
⑤「またお客さんが来られるようになったときのため、おもてなしを準備したい」と語るハインツ・レアさん
⑦「お客様と会話ができる仕事がよくて、旅館に就職しました」。泰泉閣のフロントに立つティムシナ・ビマルさん
⑧ほかの従業員からの信頼も厚いティムシナ・ビマルさん。「この人がいるからまた来たい、と思ってもらいたい」
⑨「家賃を振り込むときなどに漢字が読めなくて苦労する人が多いんです」と語るカウル・サンディープさん
⑩英語対応チームの同僚と一緒に笑顔を見せるサンディープさん(左)
⑪「モスクを訪れない日はありません」。聖地メッカの方角に向かって礼拝するアマー・ナビールさん
⑫JR箱崎駅近くにあるモスク「福岡マスジド」。見学も受け付けている