山笠ニュース

近づく山笠 縁起物急ぐ 櫛田神社

2009年06月09日 20:23
博多祇園山笠を前に、「お汐井てぼ」作りに忙しい巫女たち=9日午前10時半、福岡市博多区の櫛田神社
博多祇園山笠を前に、「お汐井てぼ」作りに忙しい巫女たち=9日午前10時半、福岡市博多区の櫛田神社
 博多祇園山笠(7月1―15日)の開幕を控え、福岡市博多区上川端町の櫛田神社(阿部憲之介宮司)では、神職や巫女(みこ)が山笠の「授与品」と呼ばれる縁起物づくりに追われている。

 授与品は、山笠の舁(か)き手が身を清めるお汐井(しおい)を入れる竹かご「てぼ」や、お守りの「たすき守」など。9日は、直径約10センチの「てぼ」の中にお汐井を入れる作業や、絵馬の箱詰めなどを神職と巫女が手分けして行った。作業は今月中旬まで続くという。

 今年で2回目の縁起物づくり参加となる巫女の坂口莉彩(りさ)さん(19)は「山笠の開幕が近づいてきたのを感じます。祭りが無事に終わるようにと願いを込めて作りました」と笑顔で話した。縁起物は、1日から同神社の授与所で販売されている。


=2009/06/09付 西日本新聞夕刊=

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