山笠ニュース

博多祇園山笠 振興会が総会

2009年06月22日 18:41
博多祇園山笠の総会には関連の寺社の宮司や住職も参加した
博多祇園山笠の総会には関連の寺社の宮司や住職も参加した
 7月1日の開幕を目前に控え、博多祇園山笠振興会(瀧田喜代三会長)の総会が20日、福岡市博多区上川端町の櫛田神社であった。昨年に続いて、768年の歴史を誇る山笠と関係の深い筥崎宮(同市東区)の田村靖邦宮司や東長寺の藤田紫雲住職、承天(じょうてん)寺の神保至雲住職(ともに同市博多区)を招き、祭りへの機運を盛り上げた。

 総会では、お汐井(しおい)取りに行く筥崎宮の田村宮司が山笠との歴史的なかかわりを説明、藤田住職は「舁(か)き手のマナーがよくなった。無事な奉納を期待します」とあいさつした。暴力追放と飲酒運転の撲滅も宣言した。また、瀧田会長はあいさつの中で、山笠の起源となった承天寺の開祖、聖一国師のゆかりの水が静岡市から送られることについて「承天寺の前で水をまき、祭りの安全を祈願してほしい」と話した。


=2009/06/21付 西日本新聞朝刊=

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