山笠ニュース

オッショイお汐井取り 博多山笠が開幕

2009年07月02日 17:24
海砂を取っててぼに入れる土居流の当番町の人たち=1日午後6時すぎ、福岡市東区の箱崎浜
海砂を取っててぼに入れる土居流の当番町の人たち=1日午後6時すぎ、福岡市東区の箱崎浜
 博多祇園山笠(1―15日)が開幕した1日、舁(か)き山笠七流(ながれ)の当番町などの男衆が、福岡市東区の箱崎浜で、舁き手の身を清める海砂(汐井(しおい))を取る「当番町お汐井取り」を行った。

 1年ぶりの締め込み姿となった男衆は夕刻、各町を出発し、「オッショイ、オッショイ」の掛け声を響かせながら、筥崎宮の参道を駆け抜けて箱崎浜へ。博多湾に向かいかしわ手を打ち、竹かごの「てぼ」や升に海砂を入れて持ち帰った。その後、筥崎宮と櫛田神社(同市博多区)に参拝、祭りの安全を祈った。

 汐井は祭り期間中、舁き手の体や舁き山笠を清めるために使う。9日には、流の舁き手全員が参加するお汐井取りがあり、10日から舁き山笠が動きだす。


=2009/07/02付 西日本新聞朝刊=

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