山笠ニュース

「大原合戦」飾り山登場 650年記念 小郡市の実行委PR 博多祇園山笠

2009年07月13日 17:34
飾り山の前で、写真撮影に応じる甲冑姿の菊池観光協会員や実行委のメンバーたち
飾り山の前で、写真撮影に応じる甲冑姿の菊池観光協会員や実行委のメンバーたち
 南北朝時代の1359年、現在の小郡市と周辺で繰り広げられた「大原合戦」を題材にした博多祇園山笠の飾り山笠が、福岡市博多区の博多リバレインに登場。12日、合戦から今年650年を記念して開かれるイベントのPRが行われた。

 飾り山笠には南朝方に加わった熊本の豪族菊池武光や懐良(かねなが)親王、北朝方の少弐(しょうに)頼尚が躍動感あふれる人形で再現された。

 この日、小郡市の記念イベント実行委員会のメンバーに加え、熊本県菊池市の観光協会員が甲(かっ)冑(ちゅう)をまといPRに参加。山笠の熱気漂う福博の街で、今月下旬から9月にかけて、小郡市などで開かれる合戦の歴史を学ぶシンポジウムや灯明祭りなどをアピールした。

 飾り山笠は22日から小郡市文化会館に移して展示され、8月6日のメーンイベントには菊池観光協会の武者行列も参加する。実行委では「多くの人に小郡、菊池両市の魅力を知ってもらいたい」と話した。


=2009/07/13付 西日本新聞朝刊=

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