山笠ニュース

夜明けの街 熱気の波 ’09博多祇園山笠 追い山

2009年07月15日 18:04
「博多祝い唄」を歌い終え、力強く山笠を舁き出す<br />

一番山笠・東流=櫛田神社
「博多祝い唄」を歌い終え、力強く山笠を舁き出す
一番山笠・東流=櫛田神社
清道を力強く回る七番山笠・大黒流=櫛田神社
清道を力強く回る七番山笠・大黒流=櫛田神社
清道を勢いよく回る山笠に携帯電話のカメラを向ける観客=東長寺前
清道を勢いよく回る山笠に携帯電話のカメラを向ける観客=東長寺前
追い山が走る沿道には多くの見物客が集まった=祇園町
追い山が走る沿道には多くの見物客が集まった=祇園町
決勝点の廻り止めに向かい全力で駆ける五番山笠・恵比須流=須崎町
決勝点の廻り止めに向かい全力で駆ける五番山笠・恵比須流=須崎町
 勢い水を浴び、一気に加速する男衆たち。沿道の見物客も一体となり、拍手と歓声で背中を押す。博多祇園山笠を締めくくる「追い山」は15日午前4時59分、ライトに照らされた舁(か)き手の晴れの舞台「櫛田入り」から始まった。5分おきに博多の街に飛び出す各流。台上がりの叱咤(しった)激励に、男たちは歯を食いしばる。「オイサ、オイサ」。掛け声は街を揺らした。

 約5キロのコースの決勝点「廻(まわ)り止め」。歓喜の瞬間、男衆たちはずぶぬれの体をぶつけ合い、涙を流して健闘をたたえ合う。安堵(あんど)と達成感に満ちた晴れやかな顔が並ぶ。

 祭りの興奮と感動をカメラのレンズが追った。

    ×      ×

 撮影は写真部・石川彰保、永田浩、吉留常人、吉良治、岩崎拓郎、文は博多まちなか支局・日高三朗

    ×      ×

 各流の舁き山笠とタイムを紹介する写真グラフは、16日付朝刊で掲載します。


=2009/07/15付 西日本新聞夕刊=

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