寺原の「壁」になる 工藤監督

B組で寺原(右)を指導する工藤監督
B組で寺原(右)を指導する工藤監督
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 工藤監督が2日連続でB組(2軍)ブルペンへ足を運び、右膝手術から復活を目指す寺原にアドバイスを送った。投球の際、左肩が開く悪い癖のある寺原の右前へ立ち、その場で「壁」を作った。実働29年のキャリアから多くの指導法を持つ指揮官は「意識を持つ場所の問題。矯正というより、こういう練習法もあるよといったアドバイスかな。引き出しは多い方がいい」と狙いを説明した。この日が今キャンプ初ブルペンで、直球主体に61球を投じた寺原は「いい練習法を教えていただいた。立ってもらったことで、シュート回転をせず、いい球がいきだした」と手応えを口にしていた。

=2015/02/03付 西日本スポーツ=

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