デホ不在でも…打線にも自信

李大浩(手前)の状態を確認する工藤監督(右)
李大浩(手前)の状態を確認する工藤監督(右)
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 リーグトップのチーム打率2割6分4厘を誇る攻撃陣にも、工藤監督は自信を見せた。24日の日本ハム戦は11本塁打、34打点とチームトップの成績を残す李大浩を急性腰痛で欠きながら、ともに今季最多タイの15安打、12得点と爆発し、敵地名古屋に乗り込んだ。

 指揮官は「(李大浩が)いなくて、12点だからな。いないなら(周りの選手が)その分(頑張ろう)となるし、いると頼る部分はあるし」と、投手力だけが自慢のチームでないことを強調した。

 李大浩はこの日、ナゴヤドームでの投手練習に参加し、ティー打撃を再開。26日からの試合出場に関しては「今の状態でいうと、出るのは問題ないんじゃないかな。(痛みも)ほとんどない」と前向きに話した。

 ただ敵地交流戦はDH制がなく、李大浩が先発するには一塁守備に就く必要がある。見守った工藤監督は「多少悪いところがあってもやるのがプロ、と言ってくれている。そういう気持ちはありがたい」と話す一方で、中日戦は「出られるパターンと出られないパターンの両方を用意する」と慎重な構えも崩さず、試合前に守備での動きも確認した上で判断する。

=2015/05/26付 西日本スポーツ=

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