育成の星に続け 育成入団会見

育成新入団選手会見を終え、笑顔でポーズを決める(左から)中村晨、児玉、野沢、樋越、渡辺
育成新入団選手会見を終え、笑顔でポーズを決める(左から)中村晨、児玉、野沢、樋越、渡辺
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 福岡ソフトバンクは3日、福岡市内のホテルで育成5選手の新入団会見を行った。育成ドラフト上位3選手は、ホークスに在籍する先輩が育成から支配下登録を勝ち取る“成り上がり”を見習って、一日も早い支配下入りを誓った。

 1位の野沢佑斗投手(18)は、左腕山田と同じ茨城・つくば秀英高。右のサイドスローで練習試合では1試合19奪三振も記録した。「(山田は)自分と同じ育成1位で日本シリーズでも勝った。すごいと思うし、山田さんを超えるような結果を残したい」と意気込んだ。

 神奈川大の2位児玉龍也投手(22)は、福岡・九州国際大付高出身だ。今季大きく成長した二保が先輩にあたる。スカウトの助言があり、大学のリーグ戦終了後、同じ左腕の森福を参考にサイドスローへの転向を決意した。「中継ぎエースと呼ばれるように頑張りたい。早く支配下になって、二保さんの後を追えるような活躍をしたい」と闘志を燃やした。

 3位の樋越優一捕手(22)は、飯田が巣立った東農大北海道オホーツクで技を磨いた。3学年離れており、試合でバッテリーを組んだことはないが、ブルペンで受けていたという。「飯田さんも育成からはい上がっている。自分もそうなれるようにしたい」と口にする。

 3人の先輩の他にも、千賀が育成から球宴出場を果たすなど「育成ドリーム」をつかんだ例がある。野沢は「一日一日の練習をしっかりやって、支配下を勝ち取りたい」と成り上がりを誓った。 (小畑大悟)

=2015/12/04付 西日本スポーツ=

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