谷川原 投手陣を癒やす捕手に タカのプーさん

愛用の「くまのプーさん」の抱き枕と一緒に入寮し、くつろぐ谷川原
愛用の「くまのプーさん」の抱き枕と一緒に入寮し、くつろぐ谷川原
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 ドラフト3位の谷川原健太捕手(18)=愛知・豊橋中央高=が8日、西戸崎合宿所に入寮した。持ち込んだのは「くまのプーさん」の抱き枕。フィギュアスケートの羽生結弦(21)も大好きなキャラクターは厳しい練習の中で癒やしを与えてくれる相棒だ。狙うのは将来の正捕手。自身も投手陣に癒やしと安心感を与えられる「プーさん」的な存在を目指す。

 「朝起きて抱くと気持ちいいんです。顔がかわいくて」。段ボールから巨大な抱き枕を取り出した谷川原はにんまりと笑った。小さいころからディズニー好き。地元の愛知から夜行バスなどを使って年に1、2回は東京ディズニーリゾートを訪れている。抱き枕は半年ほど前に友人からプレゼントされたもの。今では一緒に寝るのが習慣となっている。

 走攻守そろった捕手が理想だ。高2の練習試合では1日2試合で5本塁打をマークするなど高校通算41本塁打の強打に加え、50メートル走6秒0の俊足も持ち味。現在は球団から渡された捕手出身の楽天・梨田監督の著書を読み配球を勉強する毎日だ。

 「一日でも早く1軍で活躍できる体をつくる。4、5年目にはレギュラー捕手になりたい」。扇の中心でどっしりと構えた自身の姿を思い描いている。 (泉修平)

=2016/01/09付 西日本スポーツ=

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