岩崎、90キロボディーで155キロ!! 速度も重量もオーバーOK!?

宗像署の一日署長を務め、ファンと触れ合う岩崎
宗像署の一日署長を務め、ファンと触れ合う岩崎
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■福岡・宗像署の一日署長体験

 岩崎翔投手(27)が26日、福岡県警宗像署の一日署長としてイオンモール福津(同県福津市)での「年末年始特別警戒出動式」に出席した。一日署長初体験で緊張気味ながら、飲酒運転の撲滅などを訴え、パトカーや白バイを敬礼で見送り。自身もシートベルト着用と法定速度の順守で安全運転に努めているが、本業の投手としては「速度」と「重量」で二つの“超過”を目標に掲げた。

 9年目の今季は先発7試合、救援28試合の計35試合に登板し、防御率1・95をマークした。最速も3年ぶりに154キロを計測したが、「(来季は)155キロ以上はいきたいですね」とさらなる“速度超過”を見据えている。そのために必要となるのが、現在84キロの体重の“重量超過”だ。

 「体を大きくして筋量を増やせばもっと速くなるでしょうし、(工藤)監督にも言われてるんで。90キロ近くいきたい」。人生最重量だったという2012年開幕時点の85キロの大幅更新を目指す。年末は昨オフ同様、個人トレーナーと同県豊前市で約2週間、山ごもりの予定を組んだ。トレーニング、食事両面の充実で体づくりに励む。

 前提として先発で来季に備えるが、今季終盤戦でセットアッパーを担ううちに「中継ぎや、いずれ抑えをやりたい気持ちも出てきてます。毎日試合があって楽しかった」と将来的な目標ができた。今回のスケールアップ計画も「サファテみたいに圧倒したい」との思いからだ。やがて投手陣の戸締まり・火消しを担う日も思い描きながら、岩崎の年は暮れてゆく。 (森 淳)

=2016/11/27付 西日本スポーツ=

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