ホークス岩崎 6種の動物になりきりトレ 3年ぶり解禁チェンジアップに「生かす」

動物をイメージしたトレーニングに取り組む岩崎
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クモになりきる?岩崎
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 アニマルチェンジでチームを救う! 福岡ソフトバンク岩崎翔投手(27)が24日、宮崎市内で行う自主トレを公開し、動物の動きを取り入れる一風変わったトレーニングを披露した。

 川崎(現カブスマイナー)もかつて師事した尾関トレーナーのもと、サルやゴリラ、アヒルといった6種の動物になりきり、四足歩行などで約10メートルの距離を何度も往復。体の使い方や連動性、股関節回りやバランス強化を目的に、連日、3セットをこなしてきた。

 岩崎は「見た目以上に負荷が体全体にあって、きつい。僕は股関節が硬い方なんですが、このトレーニングを始めて柔らかくなった」と効果に驚き。「体の姿勢もよくなったので、投球に生かしたい」とプラスアルファに期待した。

 中でも恩恵を受けたいのが、3年ぶりに解禁するチェンジアップの変化だ。アニマルトレの導入で以前にも増して肩や肘を思い通りに動かせるようになり、チェンジアップが直球と遜色ない軌道を描き始めた。今年7度目となったこの日のブルペン投球でも、手応えを再確認した。

 「握り方も(オリックス)金子さんのものをユーチューブで見て学んだ。以前は打者の手元で浮いてたので打者に分かりやすく、空振りが取れなかった。直球とフォークボール主体の投手と思われているので、そこも変えたい」

 目標は先発なら2桁勝利、中継ぎなら50~60試合登板を見据えた。チーム事情に沿った活躍で、覇権奪回の“ジョーカー”となる。 (石田泰隆)

=2017/01/25付 西日本スポーツ=

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