曽根「今宮さん抜く」 育成4年目、支配下登録

支配下登録され9回から三塁手で途中出場した曽根
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支配下登録会見で背番号69を披露する曽根
支配下登録会見で背番号69を披露する曽根
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 福岡ソフトバンクは24日、育成4年目の曽根海成内野手(21)と支配下選手契約を結んだと発表した。年俸は550万円(推定)。背番号は140から69に変更された。ヤフオクドームで記者会見に臨んだ曽根は「こいつの守備なら1軍で使えると思ってもらえるようアピールしたい」。喜びに満ちた表情で強い意気込みを口にした。

 曽根は京都国際高から2013年の育成ドラフト3位で入団。昨季ウエスタン・リーグで82試合に出場し打率2割4分4厘だったが、守備力と走力を買われ春季キャンプではA組(1軍)に抜てきされた。「去年(育成入団)同期の石川さん、張本さんが支配下になって、次は僕だと思っていた」とキャンプでも連日、鼻息荒く猛アピール。オープン戦でも9日の日本ハム戦で適時三塁打を放つなど、打撃面の成長も示した。

 会見に同席した三笠杉彦球団統括本部副本部長は「持ち前の守備に加えて打撃、走塁もいいものを見せてくれていた。監督、コーチ、フロントで、日本一になるための戦力になりうると判断した」と、支配下登録の理由を説明した。9回の守備から途中出場した広島戦後に、出場機会を増やすために2軍降格が決まったが「目標は今宮さんを抜くこと」とぶち上げた背番号69が、一日でも早く球団の期待に応える。

=2017/03/25付 西日本スポーツ=

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