和田「交流戦で戻れたら最高」 リハビリ組合流

リハビリ組とトレーニングをする和田
リハビリ組とトレーニングをする和田
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 左肘炎症と診断された和田毅投手(36)が20日、筑後のリハビリ組に合流した。合流初日はファーム施設でランニングや体幹強化などのメニューを消化。1軍復帰の時期については「交流戦ぐらいに戻れたら最高」と話し、早ければ5月30日からの交流戦期間中となる見通しを明かした。

 和田は19日に関東地方の病院で診察を受け、1週間のノースローを告げられたという。1週間後に再チェックし、炎症が治まっていればキャッチボールを再開する見込み。さらなる長期化を避けるためにも「見切り発車にならないようにしないと」と説明した。

 そのうえで1軍復帰への青写真を描いた。「下(ファーム)で何回か投げることを考えると、上(1軍)で投げるまでには最低でも1カ月かそれ以上はかかると思う。投げてまた駄目でした、というのが一番良くない」。再び離脱しないことを最も重視している。

 和田は今季2勝目を挙げた7日の西武戦で左肘の張りを訴え、11日に出場選手登録抹消。23日の楽天戦で復帰予定だったが、左肘の状態が上がらず白紙となっていた。今後はノースローから再び立ち上げ、ファームでの実戦復帰と段階を踏んで1軍復帰を目指す。

 「申し訳ないけど、より強くなって、開幕よりいい状態で戻れるようにしておきたい。戻ったら(シーズンの)最後まで投げ抜けるように」。先発陣は昨季14勝の武田も右肩の炎症で長期離脱を免れない状況。昨季は最多勝&勝率第1位の投手2冠に輝いた左腕の今後が注目される。 (小畑大悟)

=2017/04/21付 西日本スポーツ=

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