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和田、左肘手術へ 状態上がらず「年齢も年齢…相応の覚悟」

筑後でダッシュをして汗を流す和田
筑後でダッシュをして汗を流す和田
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 左肘を痛めて戦列を離れている和田毅投手(36)が近く手術に踏み切る方針を固めたことが18日、分かった。炎症と発表されている患部の痛みの原因は遊離軟骨で、ブルペンでの投球練習を再開後も状態が上がらないため除去手術を決断したもよう。戦列復帰は最短でも9月ごろとみられ、V奪回を目指すチームにとって大きな痛手となる。

 筑後のファーム施設でリハビリ中の和田は「(左肘の)状態的には上がったり下がったり。それ(除去手術)も選択肢に加えないといけないのかなと思っている」と慎重に話した。工藤監督とも協議しており、球団トレーナーや担当医の見解なども踏まえた上で最終判断する見込みだ。

 開幕投手を務め2戦2勝ながら4月11日に出場選手登録を外れた和田は、当初は登板の順番を一度飛ばして復帰する予定で準備していたが、同18日のブルペン投球を途中で中断。その後も一進一退で、現在はノースローに戻している。「日によって感じが良かったり悪かったり」と投球そのものを控えている状態だ。

 メスを入れれば、前回ソフトバンク在籍時の2007年に受けた遊離軟骨除去手術、オリオールズ時代の12年に受けた靱帯(じんたい)再建(通称トミー・ジョン手術)に続き3度目となる。「そう簡単にいくわけがないことも分かっているし、年齢も年齢なのでそれ相応の覚悟で。もどかしいし、投げられていない事実はとても悔しい」と苦渋の思いも口にした。

 今季開幕ローテ入りした投手では、武田も右肩痛でリハビリ中。16日のオリックス戦で緊急降板した千賀も現時点で次回登板は流動的だ。工藤監督は和田について「本人にとって何がベストなのかということを考えてあげなきゃいけない」とした上で「みんなが頑張って、秋にしっかりと彼を呼んでいい結果が出るように」とエース左腕抜きで戦う覚悟も示唆した。

 ◆和田の今季経過
 【3月】
 ▼31日 6年ぶりの開幕投手でロッテを相手に8回1失点で今季初勝利。
 【4月】
 ▼ 7日 西武戦で2勝目を挙げるも左肘の張りを訴え5回67球で緊急降板。
 ▼11日 登録抹消。
 ▼18日 23日の1軍復帰を目指してブルペンで投球したが15球で中断。
 ▼19日 関東地方の病院で検査し、炎症の診断。
 【5月】
 ▼ 5日 ブルペン投球を再開。直球のみ立った捕手と座った捕手に各15球。
 ▼10日 ブルペンで変化球も解禁して45球。
 ▼14日 ブルペンで40球を投げるも状態上がらず。

=2017/05/19付 西日本スポーツ=

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