モイネロ上々初登板

初登板を果たし、試合後、デスパイネに声を掛けられるモイネロ(左)
初登板を果たし、試合後、デスパイネに声を掛けられるモイネロ(左)
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 キューバ出身のモイネロが、来日初登板で潜在能力の高さを証明した。9回に3番手で登板。先頭の大田を四球で歩かせたが、後続を3人で断った。ウイニングボールを握りしめた21歳は「ここで投げられて、うれしかった。(ボールは)大切に保管しておきます」とにっこり笑った。

 最速145キロの直球を軸に、大きなカーブとチェンジアップを披露。1死一塁では西川を外角のカーブで見逃しの3球三振。「内容も良かった。緊張はあったけど、コントロールよく投げられた」。16日に支配下登録され、即出場選手登録された左腕は安定したマウンドさばきを見せた。

 ベンチでは同じキューバ出身のデスパイネが腕組みして見守っていた。兄貴分は「初登板にしてはいい投球。自信になるんじゃないかな」と目を細めた。弟分も「今日と同じような感じでしっかり投げたい」と今後の好投を約束した。

=2017/06/28付 西日本スポーツ=

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