ホークス上林 11月アジアCS侍名乗り 24歳以下招集でチャンス

打撃練習に汗を流す上林
打撃練習に汗を流す上林
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全体練習後に居残りでバント練習した上林
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 4年目の上林誠知外野手(22)が「ENEOSアジアプロ野球チャンピオンシップ2017」(11月16日開幕・東京ドーム)を戦う稲葉ジャパン入りへ意欲を見せた。同大会は原則として24歳以下、もしくは入団3年目以内の選手が参加。「(高校時代に)U-18(18歳以下)ワールドカップに行かせてもらった。トップチームでやれる前に(代表の雰囲気を)味わうことができるならありがたいです」と表情を引き締めた。

 2020年東京五輪に向け、韓国、台湾と同世代の真剣勝負が行われる。上林にとってプロ入り後初の国際大会になる可能性がある。現在、同大会に向けた選手構想は明らかになっていないものの、今季の結果は重要なアピールポイントとなるはずだ。

 上林は今季119試合に出場し打率2割6分8厘。シーズンの規定打席到達まで46打席で、1試合平均2・88打席に立ち続ければ“ノルマ”はクリアできる。それだけ打席に立つためにも結果が必要。「ヒット自体は出ているが、あまり(調子は)良くはない」。12日の全体練習は、ロングティーやバントなど、打撃面の練習に時間をかけた。

 藤本打撃コーチは「選ばれてほしいという思いは当然ある。でもバッティングを鍛えるための時間は秋しかないしな…」と思案顔。首脳陣にとって“うれしい悩み”となるかどうかは、シーズンの最終コーナーで上林が残す結果に懸かっている。 (谷光太郎)

=2017/09/13付 西日本スポーツ=

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