早大・大竹、工藤塾に入門志願 ソフトB育成ドラフト4位入団合意

ホークスへの入団に合意し、早大チアリーディング部の学生に囲まれる早大の大竹
ホークスへの入団に合意し、早大チアリーディング部の学生に囲まれる早大の大竹
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 工藤塾に入門志願-。福岡ソフトバンクから育成ドラフト4位で指名された大竹耕太郎投手(22)=早大=の入団が15日、決まった。東京都内で交渉し、支度金300万円、年俸400万円で合意。熊本・済々黌高出身の左腕は、工藤監督について問われ「野球やスポーツに関してすごく研究されている方。聞きたいことは山ほどある」と早くも直接指導を熱望した。

 同じサウスポーの指揮官とは縁がある。高2の夏に甲子園出場。当時、テレビ番組「熱闘甲子園」でキャスターを務めていたのが工藤監督だった。春夏連覇した大阪桐蔭に3回戦で2-6と敗れたが、その日の番組内で工藤監督からメッセージをもらった。

 10月のドラフト会議で指名された後はユーチューブでソフトバンクの秋季キャンプをチェック。工藤監督が若手投手陣を鍛える姿に「積極的に(指導に)参加されている」と感激し、目を輝かせながら「軸足を折らずホームベース方向に真っすぐ踏み出すため、どのようなトレーニングをすればいいか聞きたい」と具体的な質問も頭に描いた。

 卒業論文のテーマは「緩急を使った投球は打ちにくいのか」。県内屈指の進学校から早大に進んだ理論派左腕が、“工藤イズム”で早期の支配下登録を目指す。(金額は推定) (伊藤瀬里加)

=2017/11/16付 西日本スポーツ=

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