鶴岡いまだオファー届かず FA解禁から1週間超経過

 福岡ソフトバンクからフリーエージェント(FA)宣言し、他球団移籍を目指す鶴岡慎也捕手(36)が24日、苦しい胸の内を明かした。FA交渉解禁の16日から1週間以上が過ぎ、現時点で他球団からのオファーはなし。置かれた状況に「覚悟していたけど、やっぱり現実は厳しいですね」と素直な思いを吐露した。

 オファーがなければ現役引退-。FA宣言した際には覚悟を示していた。その思いは、いまも変わらない。退路を断った宣言後には王会長から「君の決断を支持する」と励ましの電話ももらった。だからこそ、信じて吉報を待つ日々だ。

 この日は福岡市内の施設で、チームメートだった吉村とともに汗を流した。ティー打撃などで久々にバットを振ると、午後からはジムに足を運び、ウエートトレーニングを約2時間行った。「自分がやれるだけのことはやっておこうと思ってます。いつ、どこから声が掛かるか分からない。とにかく、いまは信じて待つのみですから」。窮すれば通ず。その言葉を胸に、鶴岡は日々を過ごす。

=2017/11/25付 西日本スポーツ=

今日の西スポ紙面はこちら 西スポプラス

西日本新聞のイチオシ [PR]

ソフトバンクホークス選手の写真販売中!

西日本新聞のイチオシ [PR]