ソフトB大隣、無期限で待つ トライアウト好投も声掛からず

ヤフオクドームからの帰り際に記者の質問に答える大隣
ヤフオクドームからの帰り際に記者の質問に答える大隣
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 今季限りで福岡ソフトバンクを戦力外となった大隣憲司投手(33)が24日、期限を設けず他球団のオファーを待つ考えを明かした。この日、荷物整理のためヤフオクドームを訪問。所用で球場を訪れていた工藤監督に退団のあいさつもした。15日の12球団合同トライアウトでは好投したが他球団からのオファーが届いてない左腕は、あらためて現役続行への強い思いを口にした。

 「声を掛けていただかないと続けられないことは分かっているけど、現役でプレーしたい。必要と言ってくれるなら条件は気にしない」。特に今オフは多くの球団が若返りの方針を打ち出す中、今季の年俸(推定5500万円)と33歳という年齢はネックともいえるが、海外でのプレーも視野に入れながら、条件にこだわらずNPB球団からのオファーを待つ考えだ。

 「いまの自分の100パーセントを出し切れた」と話したトライアウトでは最速141キロを計測し、打者4人から二つの見逃し三振を奪うなど、持ち味のキレと高い制球力を示した。「まだまだやれる自信はある。いまは走り込んで、1シーズンを通して投げる準備をするしかない」。単独でトレーニングを継続し、吉報を待つ。

=2017/11/25付 西日本スポーツ=

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